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今年の夏も、何組かのご家族が工房を訪れてくれました。
遠くは、千葉、東京、神奈川や神戸、地元奈良からバット工房に来てくれました。
みなさんどうもありがとうございました。
夏休みの自由研究の自由研究の題材や自分にあった木製バットを直に製作したいなど
様々な目的で来られていました。
だいたいお子さまが、小学生か、中学生なので私より一世代お若いお父さん達でしたが
みなさん共通しておっしゃられていたことは、子供たちが野球の道具を大切にする気持ちを
持ってくれるのが、嬉しいということでした。
バット職人には、ありがたいお言葉です。
それと、お子さん達が野球がどんどんうまくなって成長していくことを願っておられました。
私にも息子がいるのですが、彼が小学校3,4年生の頃小学校の野球チームに所属して
がんばっていたのですが、たまに練習や試合を見に行っては、息子の鈍くさいプレーぶりを見ては
怒鳴り散らしておりました。
そのせいで息子はすっかり萎縮してしまい、「僕は野球はきらいや!」と
すっかり野球嫌いになってしまい6年生になる頃にはチームをやめていました。
野球は楽しいスポーツですよね。
それを私みたいに子供を萎縮させ嫌いにさせては駄目ですね。
FAMILY PASS TIMEとして楽しく野球をすることが一番のベースにあることが大切ですね。
そう言った意味で、工房に来られたみなさんは、すばらしいご家族でした。
これからも、ますます野球を楽しんでください。
そして、本当に野球を楽しむためには、うまくならないとおもしろくないですよね。
がんばってうまくなって下さい。
甲子園だって夢ではありません。
がんばりましょう。
微力ながら応援してます。
【少年野球〜社会人野球】 ジョニー黒木の魂のエース育成プログラム
- 2009/08/23(日) 14:56:43|
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「鳥は蒔かず、耕さず、働かずされど神はそれを生かし給う。」
という聖書の一節の話しが、あるインタビューCDをきいておりましたらありました。
鳥は世の中の落ち穂をついばんで生きている。
何の生産性も無いけれど、鳴き声が美しかったり、羽が鮮やかだったりする事で
生きる意味がある。
世の中がそれを許しているということです。
出来た作物を全部刈り取らず鳥たちのために落ち穂を残しておくのです。
わたしは、木製バットを作って生業としているのですが、まさにこの鳥のような
存在だとじぶんで思います。
まさに、平和な世の中で、みなさんが野球をすることに社会的な差し障りがなく。
そして、みなさんもご自分や息子さん(最近は娘さんも)が野球をする経済的、
時間的余裕があって始めて私の生業がたつのです。
まさに落ち穂をついばむとりのようやなぁとインタビューを聴きながらかんがえておりました。
日本もほんの50年ほど前は戦争の真っ最中で野球どころの騒ぎではありませんでした。
今も世界のどこかでは紛争や貧困が原因で野球の出来ないところがたくさんあります。
ある雑誌でボールの小さな球技は裕福で無ければ出来ないと読んだことがあります。
たしかにゴルフやテニスも裕福の象徴のようなスポーツです。
大きな球ならなくすことも無いですが球が小さいとすぐ無くなってしまいます。
野球がサッカーに比べて世界的な普及につながらないのはこういうところにも原因が
あるのではないでしょうか。
とりとめのない文章になりましたが、
世の中が鳥のために落ち穂を残しておくゆとりのある世界であり続けますように。
これからもみなさんが思いっきり野球が出来る世の中であり続けますように。
- 2009/06/07(日) 20:33:24|
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先日ある元プロ野球選手の方とお話できる機会がありました。
その時面白い話が聞けましたので一部紹介します。
それは、勝ち続けることと、勝つことは違うという意識が重要だということです。
このことが指導者にとってチーム作りをするうえで、一番最初にするべきマインドセットなのだそうです。
そして、勝ち続けるためにしなければならないことは、基本練習です。
常勝チームを作るには基本練習をしっかりやることが大切で、ただ勝つために必要なのは作戦です。
弱いチームが勝つためには作戦を立て、その作戦を実行する為に特化した練習が必要です。
基本練習は、余った時間で個人で行うようにします。
常勝 巨人や中日や西武は、基本練習をしっかり行い、昨年までのオリックスや楽天は勝てる試合を必ず勝つために作戦を立て、練習するのだそうです。
今年は、オリックスも楽天も強いですね。
はたして、これは作戦のたまものなのかそれとも常勝チームになるべくしてなっていく
緻密な基本練習のたまものなのか。
これからが楽しみです。
- 2009/04/30(木) 20:36:53|
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ベースボールのルーツは、イギリスのラウンダーズとアメリカのタウンボール(そのルーツといえるワンオールドキャット(キャットは、猫のキャットではなくキャタパルト(投石器)の幼児語))もすべてトラップボールにいきつくことになります。
トラップボールは、野球の「打つ」「叩く」をまさに象徴しているもので欧米の石の文化から生まれるべくして生まれたゲームではないでしょうか。
打つ、叩くの基本は「肩」。石を叩き割る強靭な肩の文化です。
それに対し農耕民族であるわれわれ日本人は、「腰」。畑を耕す粘り強い腰の文化です。
打つことを基本とするアメリカのベースボールと、守ることを基本とする日本の野球の違いの根本の一つだと考えると、野球というゲームの奥深さやおもしろみが益々感じられます。
< 参考文献 :野球はなぜ人を夢中にさせるのか 佐山 和夫 著 >
- 2009/03/15(日) 18:20:07|
- 野球
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今日は二十四節気の一つ啓蟄になります。
私はどういう訳か二十四節気やらなんやらよくわからないくせに
この日はやたら気にかかります。
“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、
文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、
草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。
立春なんかと比べてなんかいよいよ春がくるなぁと言う気がして
ひとりでわくわくしております。
奈良では東大寺のお水取りが終われば本格的な春になると言われています。
今まさに練行衆とよばれる11人のお坊さんが東大寺二月堂で
「天下泰平」「五穀豊穣」「万民快楽」などを願って祈りを捧げ、人々に代わって懺悔(さんげ)の行を勤めておられます。
私たち俗人はそう言った厳しいお勤めがあるわけではありませんが
それなりに厳しい世の中の現実の中日々を過ごしている訳なのですが
啓蟄はそんな日々の中、ほっとした時を思い起こさせてくれる日です。
折しも今日からWBCのアジアラウンドも始まります。
今日は早く帰ってテレビでニッポン応援します。
- 2009/03/05(木) 21:16:35|
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